調査データと食卓投稿に見る生活者トレンドや、長きにわたり選ばれる商品・ブランド価値を伝えるための生活者とのコミュニケーション作り、その実例を解説するウェビナーを開催しました。
物価上昇の中でも、食品は「安さを最重要視する」というそうは1割程度ということが調査結果からわかりました。重視する項目の上位は「品質」「味」「健康」でしたが、これらの「商品価値」は生活者の日々の暮らしや体験の中で生まれ、実感されるものです。
本セミナーでは、自社ではなく、生活者を主語とする「傾聴と共創のマーケティング」の成功事例をご紹介します。下期や来期に向けての情報収集や参考に、ぜひご活用ください。
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【食品飲料メーカー向け・スナップディッシュ主催】
市場変化に負けない、長く愛され選ばれるための「ファン作り」とは?
~ファンの力で売上を伸ばす、傾聴と共創のマーケティング実例を紹介~
(※オンライン開催・参加無料・社内シェア大歓迎!)
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■アーカイブ動画
https://youtu.be/8DN8EQE7rnc
■コンテンツ(※タイムコードを押すと、その箇所からスタートします)
0:49 オープニング
4:11 調査データと食卓投稿に見る、生活者マインドの変化
物価上昇の中で、生活者は「安さを最重要視する」のか?
21:15 物価上昇に負けないファン施策の考え方・指標
長く愛され選ばれるための「ファン作り」とは?
27:04 最新の「傾聴と共創」の成功実例を紹介
事例① 株式会社ニップン ハート スティック
利便性が未認知という課題に「料理高関与層」施策で手応え
36:47 事例② マルコメ株式会社 糀甘酒
料理感度の高いユーザーを巻き込んでニュースをつくる
【年間購買金額・NPS推移・施策内容etc】
57:49 本日のポイント
59:38 質疑応答
NPS(賞味他者推奨意向)、年間購買金額のの調査手法とは?
※参考情報
物価上昇と食品購買に関する調査結果を発表。「安さ最重要視」はわずか1割、品質・味・健康が食品選びの重要ポイントに。
■こんな方にオススメ!
・直近での生活者マインドの変化を知りたい、興味がある
・従来のマーケティング手法や価格競争に限界を感じている
・長期的にファンとの関係構築を実践または計画中の方
・「ファンマーケティング」に関心がある、課題意識を持つ方
■講演者
ヴァズ株式会社 事業開発マネージャー
阿部 樹
※セミナー資料の請求や内容に関するお問い合わせは、下記よりお願いします。