※2017年6月末まで有効
「どうすれば自社の商品を美味しく食べてもらえるだろう?」「実際の消費者はどんな反応をしているのだろう」「アンケートではよい数値が出るがいまいち実感がわかない」そんなお客様向けに、ヴァズでは「SnapDishビジュアルコミュニケーション調査」をご提供開始いたします。
■背景と想定される課題
人口減少による市場縮小を背景に、一人あたりが接触する情報量の爆発的増大や情報接触経路の多様化により、日本の食品・飲料企業のマーケティング環境は厳しさを増しています。
既知のデータや誰にでも明確なデータだけを元にマーケティング上の意思決定を行っていては競合環境の中で埋没していかざるを得ないため、商品やマーケティング課題に対するインサイト発掘がマーケティングご担当者にとって急務となっています。
商品についての潜在的なインサイトを発掘する調査手法としてはグループインタビューやデプスインタビュー、MROCなどが有名ですが、どうしても日常の行動とは別の場での発言となるため自然な発話が制限されたり、こと食品飲料については調理結果や食卓の生のビジュアルなどより実際的なデータが手に入らないという制約があります。
「どうすれば自社の商品を美味しく食べてもらえるだろう?」「実際の消費者はどんな反応をしているのだろう」「アンケートではよい数値が出るがいまいち実感がわかない」という企業ご担当者様のお悩みは、既存の手法ですっきり解決されている状況ではありません。
■「SnapDishビジュアルコミュニケーション調査」とは?
そこでヴァズでは「SnapDishビジュアルコミュニケーション調査」をご用意しました。
日常的に料理写真の投稿を行っているSnapDishユーザーの投稿内容とアンケート調査を組み合わせた調査となり、定量調査と食卓ビジュアル、コメントの定性調査を組み合わせた調査になります。
特徴としては下記となります。
- 食卓・料理ビジュアルとセットで定量調査ができ、データの理解がしやすい。
- 食卓・料理ビジュアル自体がコミュニケーションを喚起するため、反応のよい料理がわかる。
- 質の高い食卓・料理ビジュアルの二次利用も費用内で可能
ネットの中でも料理のクチコミに積極的な層であるSnapDishユーザー層がお客様商品のどういったところに心を動かされ、どういったところを気にされるのか、ぜひ調査いただきお客様商品のマーケティング活動にご活用くださいませ。
■具体的なご提供内容
具体的なご提供内容としては、300名に商品を配布して一定期間経過後に受領者に対してアンケート調査を実施、アンケート結果と投稿内容をセットで御納品させていただくパッケージです。
- SnapDishフォトモニター300名配布 125万円(通常送料含む、サマリレポート&投稿抜粋[想定数:写真200-300枚、コメント同数程度]、グロス価格)
- アンケート実施 25万(最大15問[デモグラ含む]、想定150-220サンプル、単純集計+ヴァズ社インサイトコメント、ネット価格)
- フォトモニター投稿&コメント(20点まで)とアンケート結果の各種二次利用 0円
■注意事項
※通常、SnapDishでは、アンケートを企業様向けのメニューとして提供しておりません。これは、SnapDishを通じた生活者とメーカー商品との接触がなるべく「義務的」「報酬目当て」にならず、自然で自発的で楽しいものであるよう、という媒体ポリシーに基づくものです。しかし、おかげさまでメーカー様とのコラボについてはある程度SnapDishユーザーにも楽しみながら実施していただける土壌ができてきたと考えています。そこで2017年2-3月より、各四半期3社様までの限定提供(指定パートナー経由のご発注についてはこの枠以外でもご提供可能な場合があります。お問い合わせください。)とさせていただきます。
※アンケート回答時に「投稿内容をご参考にさせていただく」旨の明示を行います。
※配布数に対する回答率は実績で50-75%程度です。
※フォトモニター投稿の二次利用については、20点までが無料範囲内となります。モニターによる申込時に包括的に許諾取得し、ご報告後にご指定いただいた投稿について個別に連絡のみ行う形で行います。
※フォトモニターのコメントについては商品言及を含まないものも含みます。写真内容について指定を行うことはできません。