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HOME NEWS 【プレスリリース】料理SNS「スナップディッシュ」、サービス提供開始12周年を迎えロゴをリニューアル。料理コミュニケーションを軸としたブランド強化と事業拡大加速へ。 ~ユーザーのコミュニケーション変化に寄り添い、時代と共に進化するブランドへ~

【プレスリリース】料理SNS「スナップディッシュ」、サービス提供開始12周年を迎えロゴをリニューアル。料理コミュニケーションを軸としたブランド強化と事業拡大加速へ。 ~ユーザーのコミュニケーション変化に寄り添い、時代と共に進化するブランドへ~

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2023.05.26
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スナップディッシュ株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:舟田善)が運営する料理SNS「スナップディッシュ」は、2023年5月27日にサービス開始12周年を迎えます。これからも常にユーザーに寄り添って形を変えながら進化し続け、食体験をさらに豊かにという想いを込めてロゴを一新し、サービス名称の英語表記を「SnapDish」から
「Snapdish」に変更します。

  • 新たなサービスロゴ

2023年3月にサービス名と社名を「スナップディッシュ」と統一したことに続き、コーポレートとサービス共通の「スナップディッシュブランド」として、サービスロゴを一新します。

これまでの旧ロゴに込めた「料理と人とのつながりを軸としたサービス」、「料理カメラアプリとしてのイメージ」を継承しつつ、これからのスナップディッシュに相応しく、これからも起こるであろう変化に応じて、常にユーザーに寄り添って形を変えながら進化し続け、ユーザーの食体験をさらに豊かにという想いを込めています。

新たなロゴは、写真のカメラと、できたての料理の湯気を表現しています。

ロゴの中心に位置する湯気のモチーフは、作りたてのお料理をよそう瞬間や、「できたよー♪」とよそってもらう、あの嬉しい景色を切り取ったものです。湯気の形状は常に変化し続け、ささやかな日常があたたかな未来へと続いていくイメージを込めています。

■ 新サービス名称表記
和文:スナップディッシュ
英文:Snapdish

■新ロゴブランドムービー

https://youtube.com/shorts/XVqXemB_A5M?feature=share

 

  • 料理コミュニケーションの変遷とロゴ変更の経緯

2010年2月に設立した当社は、「世界中の食卓と食卓、人と人がつながり、料理がうれしくなる体験を提供する」をミッションに掲げ、料理SNS「スナップディッシュ」の運営、食品・飲料メーカー向けにマーケティング支援を行う「ファンマーケティング事業」、自社ECである「ファンマーケット事業」を展開しています。

スナップディッシュは、サービス提供開始から12年で、約111万人のユーザーが登録し、投稿料理写真は累計2,900万超にのぼります。趣味として料理を楽しむ人、家事として担う人、料理を食べる人、仕事にしている人など、さまざまな方が毎日の料理の記録やコミュニケーションを楽しむ場としてスナップディッシュを利用しています。


よい食体験をしたら、誰かに教えたくなる。よろこんでもらえると「うれしい」気持ちになる。自分のよい食体験をコミュニティに共有することで、コミュニティ全体の質を向上させていくのは、人が本来もっている本能的な行動だという考えに基づき、料理のコミュニケーションをリアルだけでなくオンラインで、いつでもどこでも気軽にできるようにするために、スナップディッシュの提供がスタートしました。

スナップディッシュのメイン機能の「AI料理カメラ」は、コミュニケーションの軸となる料理写真を誰でも簡単においしそうに撮れるように、料理写真を見た人がどれくらい良い反応をしてくれるかをAIが点数予測してシャッターチャンスを教えるものです。加えて、料理写真をさらにおいしそうに加工する専用フィルターの提供など、おいしそうな料理写真にこだわって機能開発を続けています。それは、料理写真がおいしそうであればあるほど、その料理写真をみたユーザーが反応し、コミュニケーションが深くなるからです。こうしたコミュニケーションが、毎日の料理に楽しみやうれしさを生み、もっと料理がしたくなるという好循環を作り出すと当社は確信しています。

当社では、コロナ前は各家庭での「リアルな場での料理体験」を共有して楽しむ料理コミュニケーションの場の提供がメインでしたが、コロナ発生直後にオンラインでの試食会、料理教室、交流会、工場見学や、ECの定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」などの「オンラインでの料理体験」も迅速に提供を始め、オフライン・オンラインの全方向で食体験の共有ができるようにしました。

こうして共有される食卓体験の形が多様化し、料理コミュニケーションの幅が拡がったことで、距離や時間といったコミュニケーションの制限もなくなり、スナップディッシュの「食卓体験プラットフォーム」としての進化は加速し続けています。今後は海外展開なども見据えています。


こうした背景のもと、これまで以上に多様な食卓体験と料理コミュニケーションを軸とした「つながり」を拡げ、さらに加速させるため、このたびブランドロゴを変更することにしました。


新しいロゴを通じて、当社は、これからも生活者の食体験に寄り添いながら、お料理を中心に据えた双方向のコミュニケーションを図り、サービス利用者に、毎日の料理がもっと楽しく、うれしくなる体験を提供していきます。

  •  料理SNS「Snapdish(スナップディッシュ)」について

「Snapdish(スナップディッシュ)」は料理写真専用の投稿アプリです。ユーザーからの2,900万を超える料理投稿データを解析し「美味しそう」をスコア判定する「AI料理カメラ」を搭載しています。

運営者であるスナップディッシュ株式会社では、これらの料理に特化したコミュニケーションプラットフォームを活用し、主に食関連メーカー向けにファンマーケティング支援事業をおこなっています。2021年4月には、食体験のオンラインストア「スナップディッシュマーケット(β版)」の提供を開始し、2022年4月には「食卓を紡ぐおたより便」をリリースしました。

当社では、本プロジェクトをはじめ、食を取り巻くさまざまなテーマやアクションに関わる料理コミュニケーションの場を提供することで、食卓と食卓、人と人がつながり、料理が「うれしい」に変わる体験を提供していきます。

-スナップディッシュ:https://snapdish.jp/
-スナップディッシュマーケット:https://snapdish.stores.jp/
-定期便サービス「食卓を紡ぐおたより便」:https://snapdish.co/s3/projects/otayoribin/index.html
-スナップディッシュ株式会社:https://corp.snapdish.jp

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