プレスリリース
ヴァズ株式会社
料理写真共有アプリ『SnapDish 料理カメラ』、新たに仏・独・西・伊・ポルトガル・インドネシア・タイの7言語に対応、計11言語30億人の母語で利用可能に
料理写真&レシピ共有アプリ『SnapDish(スナップディッシュ) 料理カメラ』(以下、「SnapDish」)を企画・開発・運営するヴァズ株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役:舟田 善、以下「ヴァズ」)は、これまで日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語の4言語で提供してきたSnapDishにおいて、新たに仏・独・西・伊・ポルトガル・インドネシア・タイの7言語に対応し、計11言語30億人の母語で利用可能にいたしました。
▼SnapDishについて
SnapDishは、料理写真をおいしそうに加工・共有して、料理好きな人たちと交流できる、スマートフォン専用の写真&レシピ共有アプリです。2011年5月のサービス開始より、投稿された料理写真は200万皿を超え、またそれらに1200万件を超える『もぐもぐ!(いいね)』がつくなど、国内最大規模の料理SNSであることから、App Store 2012年ベストアプリにも認定されています。写真やレシピを通じて料理の話題でつながっていくことができるため、手料理を作る人たちを中心に利用者を広げています。
▼SnapDishのこれまでの海外展開
SnapDishでは、2011年5月のサービス開始時に日本語版と英語版を同時リリース、同年 8 月には韓国語に対応しました。2012 年 4 月には中国語 (繁体・簡体)にも対応して中国最大の実名 SNS である Renren と提携を実現しました。さらに同年6月にはシンガポールで行われたアジア最大のTechイベントEchelonでファイナリストに選出、10月にシリコンバレーで行われたGlobal Mobile Internet Conferenceでも招待を受けるなど、積極的な海外展開を進めてまいりました。現在、ダウンロードのおよそ3割が日本以外からのものとなっており、同様に投稿の約3割が日本以外からの投稿となっています。
▼関係者のコメントなど
このことについて、ヴァズ株式会社 国際事業開発担当 福島英貴は次のように述べています。
「SnapDishはこれまで、日本以外ではアジア圏での利用者が多い状況でした。しかし、例えばSnapDishダウンロードが比較的多いタイですら、これまでは母語でアプリを利用することができませんでした。今回の対応によりこれが母語で利用できるようになりました。これにより、アプリの利用者を大きく伸ばせるのではないかと期待しています。また、これまでヨーロッパ各国ではあまり利用者を伸ばすことができていませんでしたが、今回の対応で今後のヨーロッパ進出の核となるユーザーベースを作りたいと考えています。SnapDishは今後も、国境や距離を超えて料理を楽しむ人をつなげ、料理をもっと楽しく、を追求していきます。」
■SnapDishアプリの概要
アプリ名 : SnapDish 料理カメラ
対応機種 : iPhone・iPod touch(iOS 4.3以降) / Android(バージョン 2.2以降)
ダウンロード : App Store / au Market・Google Play・qiip・T store(韓国)
対応言語 : 英語、日本語、中国語、韓国語
利用料金 : 無料
ウェブサイト : http://snapdi.sh/ja/
Facebookページ: http://facebook.com/SnapDish
Twitter公式アカウント(日本語): http://twitter.com/SnapDishJP
Twitter公式アカウント(英語) : http://twitter.com/SnapDish
■ヴァズ株式会社について
名称 : ヴァズ株式会社(英文社名:Vuzz Inc.)
URL : http://vuzz.com/
住所 : 東京都武蔵野市御殿山1-5-6 NEST 403
代表者 : 代表取締役 舟田 善
設立年月: 2010年2月
事業内容: お料理がもっと楽しく、もっと便利でおいしくなる
ソーシャル・クッキング・サービス『SnapDish 料理カメラ』の
企画・開発・運営