2012年11月1日にスタートした公式アカウントについて、読売オンライン、インターネットコム、ソーシャルメディアポータルREXでご紹介いただきました。
ヴァズは、同社が運営するスマートフォン向け料理写真共有アプリケーション/サービス「SnapDish(スナップディッシュ) 料理カメラ」で、企業向けの「公式アカウント」を開設した。第一弾として「ヤマサ醤油」「ヤッホーブルーイング」にアカウントを提供する。同アカウントは初期費用・月額料金ともに無料だが、開設にはヴァズの審査を通過する必要がある。
SnapDish 料理カメラは、料理写真をおいしそうに加工し、料理好きな人たちと共有できる写真共有アプリケーション/サービス。今まで同サービスでは、ヴァズがほかのコミュニティサイトとの連携や、さまざまなキャンペーンなどを展開してきたが、今回新たに企業向け公式アカウントの提供を開始した。企業向け公式アカウントでは、アカウントの運営企業が自社商品を使った料理写真やレシピを SnapDish に投稿することで、新商品 PR やユーザーとの交流が行える。
料理写真共有アプリ「SnapDish」で企業公式アカウント開始 ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/net/newproducts/software/20121105-OYT8T00401.htmスマホ向け料理写真共有アプリ「SnapDish 料理カメラ」、企業用公式アカウント第一弾はヤマサ醤油とヤッホーブルーイング japan.internet.com
http://japan.internet.com/wmnews/20121103/1.html
ソーシャルメディアポータルREXさんでは、公式アカウントの狙いについても考察いただいています。
料理写真をアップして共有するというサービスですが、サービス立上げ当初からかなりの利用者がいたのですが、サービスの充実を図ることを優先にして、あまり積極的に売上については語ってなかった印象があります。
これは、正に利用者に愛されるサービスを創ることを第一としたためです。そして、今、料理でつながったユーザのプラットフォームとして、公式アカウントを発表するようになりました。しかし、誰でも簡単に公式アカウントを作れるわけではなく、開設には運営会社ヴァズの審査が必要なようです。
しかも費用は無料。まだまだマネタイズさせるまでにプラットフォームとしての価値を向上させようとしているのでしょうか?
スゴイですよね。
ビジネスにマッチしたプラットフォームを考える
http://column.socialmedia-rex.com/2012/11/000542.php
ヴァズ担当者の感想: ユーザー様、クライアント様ともにhappyになれる商品づくりに尽力していきたいと思います。