ヴァズの中心であるSnapDish事業のひとつの軸になっているのが、メーカーさんの商品をアプリユーザーさんの元にお届けして使ってもらう「モニター」系の広告商品。
このモニターに関連する大量の商品発送や、モニター募集&掲載などの基本業務を支えるのがオペレーションチームのアルバイトさんたち。
今日は求人媒体さんからのインタビュー&写真撮影があったので、アルバイトさんにも登場&回答してもらいました。
こんな業務の内容について喋ってもらいました
アルバイトさんたちは、アプリユーザー出身者かその紹介で働いていただいている方がほとんどで、上に書いた基本業務のほかに下記のようないろいろなお仕事をお願いしています。
・アプリ内の人気投稿やクライアントさんの商品を元ネタにして、毎日のお昼ご飯を作る。
・事業開発・営業チームがクライアントさん向けに作ってる企画に「楽しそう!・あんまり・・こうしたら?」など意見を出す。
・アプリやInstagramで紹介する美味しそうな写真の候補を選び出す。
・業務改善のアイディアを出す。
・料理系のイベントなどを行う際のお手伝い。
・アプリ内で流行っているトレンドを見つけ出してまとめる。
今日の採用媒体インタビューでは、社員スタッフとは違う観点から会社をみたコメントも出してもらいたいなと思って、この記事のカバー写真に映っている「すえきち」さんにも登場をお願いしました。
インタビューでは「あんまり仕事じゃないみたいに楽しい」という言葉でヴァズでの仕事を語ってくれました。(採用原稿自体はアップされたらまたご紹介します)
アルバイトさんたちが作る毎日のお昼ごはんが企画提案のアイディアのもとに
ヴァズのオフィスにはキッチンがついており、会社としてもなるべく毎日「お昼はみんなで手料理を作る/食べる」ことを重視しています。
例えば下の写真は今日のお昼ごはん(とその撮影風景)。
自身でお菓子教室もひらいている「そのこ」さんのお手製で、取材がはいるということでちょっとだけおめかしした料理にしたとのこと。
手前のボウルにはいっているのはクライアントの商品をつかった生マロニーのサラダ。中央が、ひき肉とマッシュポテトのオーブン焼き、これはバゲットにのせて食べます。右が、赤カブと柿のマリネ。各自のコップに入っているのが、乾燥みじん切り玉ねぎでつくったオニオンスープ。これもクライアントの商品を使っています。
こうしてみんなで、アプリ内で流行っている料理や、クライアントさんの最新の商品を使った料理をみんなで囲んで食べていると、アイディアも自然と豊富になってきます。この「社食」については「都心(港区)に勤めていた制作女子が転職してきて、一番いやされた福利厚生制度とは?」の記事にも書いていますのでぜひ見てみてくださいね。
アルバイトさんたちと一緒に、毎日美味しそうなアイディアを出しつづけられるチーム・環境で、サービスや提案を作っていくこと。ヴァズでの仕事は(誇張無しに)そんな仕事です。